カテゴリ:美術部
「仮置場絵画第2弾」が掲示されました!
「がれきに花を咲かせようプロジェクト」ご報告
8月26日(火)の放課後、『梁川地区仮置場』に、掲示されました。
【セレモニーの様子】 雨が降る中、たくさんの方が集まってくださいました。
【掲示作品】 地元住民のみなさん、伊達市長、浮島環境大臣政務官もご一緒に、作品の前で記念撮影♪
地球上のすべての生き物が、手を取り合い、仲良く笑顔で暮らしている様子、というのが今回の絵画のテーマです。美術部1・2年生27名で制作しました。
地元住民の方々に喜んでいただきたい、という気持ちを込めましたので、ぜひ多くの方にご覧いただければと思います。
8月26日(火)の放課後、『梁川地区仮置場』に、掲示されました。
【セレモニーの様子】 雨が降る中、たくさんの方が集まってくださいました。
【掲示作品】 地元住民のみなさん、伊達市長、浮島環境大臣政務官もご一緒に、作品の前で記念撮影♪
地球上のすべての生き物が、手を取り合い、仲良く笑顔で暮らしている様子、というのが今回の絵画のテーマです。美術部1・2年生27名で制作しました。
地元住民の方々に喜んでいただきたい、という気持ちを込めましたので、ぜひ多くの方にご覧いただければと思います。
花がれきPJ「活動通信 No.26」 発行しました!
中山工業団地仮設住宅へ訪問させいただきました!
「がれきに花を咲かせようプロジェクト」ご報告
7月26日(土)、川俣町にある中山工業団地第一第二仮設住宅へ伺い
『花がれき壁掛け』をプレゼントしてきました。
お会いした住民のみなさんがとても明るく優しく迎えて下さり、
猛暑ではありましたが、とても清々しい気持ちになりました。
お子さんがいらっしゃるお宅には特別に、花火もプレゼント。
水浴びをしていた小さな女の子が「ありがと」と喜んでくれて、とても良かったです。
住民のみなさんは、浪江町から避難されて、3年以上経過しています。
野菜を育てたりと一見楽しそうに過ごしていらっしゃいますが、心の中から故郷が消える日はないとおっしゃっていました。
保原高校は新校舎での生活が始まってすでに半年ほどになりますが、避難生活を送る方々が未だに仮設住宅で仮暮らしをされている現実を、忘れてはいけないと思います。また、そうした様子を世間に伝える力が、このプロジェクト活動の中にあると信じて、これからも活動を継続していきたいです。
7月26日(土)、川俣町にある中山工業団地第一第二仮設住宅へ伺い
『花がれき壁掛け』をプレゼントしてきました。
お会いした住民のみなさんがとても明るく優しく迎えて下さり、
猛暑ではありましたが、とても清々しい気持ちになりました。
お子さんがいらっしゃるお宅には特別に、花火もプレゼント。
水浴びをしていた小さな女の子が「ありがと」と喜んでくれて、とても良かったです。
住民のみなさんは、浪江町から避難されて、3年以上経過しています。
野菜を育てたりと一見楽しそうに過ごしていらっしゃいますが、心の中から故郷が消える日はないとおっしゃっていました。
保原高校は新校舎での生活が始まってすでに半年ほどになりますが、避難生活を送る方々が未だに仮設住宅で仮暮らしをされている現実を、忘れてはいけないと思います。また、そうした様子を世間に伝える力が、このプロジェクト活動の中にあると信じて、これからも活動を継続していきたいです。
浮島政務官が来校~伊達市仮置場絵画②制作中!
「がれきに花を咲かせようプロジェクト」ご報告
1学期の合評会が終わり、3年生が引退して美術部役員が交代しました。
新体制での初めてのPJ活動は、「伊達市仮置場環境対策絵画」第2段です。
前回モチーフは「海」、今回は「空」です。地球の上で人や動物が手をつなぐ
とても可愛らしいデザインになっています。
①模造紙で原寸大の下絵を制作。 ②パネルをつなぎ、背景を塗ります。
③下絵を写して色を塗り重ねます。
7月15日(火)には、浮島環境大臣政務官が来校、制作の様子を視察され、描く作業を手伝って下さったり
部員を励まして下さいました。
3月に環境省を訪れた際に寄贈した「花がれき」を大切に持って来て下さっていて、とても感激しました。
④浮島環境大臣政務官も、ご一緒に。 ⑤記念に、メッセージアルバムと「ささりん」
張り子をプレゼントしました。
7月中には完成し、2学期が始業してから、伊達市内の仮置場に設置される予定です。
部員一丸となり、完成に向けて頑張っていますので、ぜひ楽しみにしていてください!
(7月16日のFNNニュースで放送、同日:福島民報・福島民友に記事が掲載されました。)
1学期の合評会が終わり、3年生が引退して美術部役員が交代しました。
新体制での初めてのPJ活動は、「伊達市仮置場環境対策絵画」第2段です。
前回モチーフは「海」、今回は「空」です。地球の上で人や動物が手をつなぐ
とても可愛らしいデザインになっています。
①模造紙で原寸大の下絵を制作。 ②パネルをつなぎ、背景を塗ります。
③下絵を写して色を塗り重ねます。
7月15日(火)には、浮島環境大臣政務官が来校、制作の様子を視察され、描く作業を手伝って下さったり
部員を励まして下さいました。
3月に環境省を訪れた際に寄贈した「花がれき」を大切に持って来て下さっていて、とても感激しました。
④浮島環境大臣政務官も、ご一緒に。 ⑤記念に、メッセージアルバムと「ささりん」
張り子をプレゼントしました。
7月中には完成し、2学期が始業してから、伊達市内の仮置場に設置される予定です。
部員一丸となり、完成に向けて頑張っていますので、ぜひ楽しみにしていてください!
(7月16日のFNNニュースで放送、同日:福島民報・福島民友に記事が掲載されました。)