2013年11月の記事一覧
「卒美展」告知
【 第48回「卒美展」のご案内 】
日時 12月13日(金)~16日(月) 9:00~17:00(最終日は14:00まで)
場所 保原市民センター(保原公民館となり)
内容 美術部員33名の作品展示(絵画・立体など)
「がれきに花を咲かせようプロジェクト」の紹介
★入場無料
★ご来場いただいた方に「花がれき壁掛け」をプレゼントします。
(数に限りがありますのでご了承ください)
お待ちしています!
日時 12月13日(金)~16日(月) 9:00~17:00(最終日は14:00まで)
場所 保原市民センター(保原公民館となり)
内容 美術部員33名の作品展示(絵画・立体など)
「がれきに花を咲かせようプロジェクト」の紹介
★入場無料
★ご来場いただいた方に「花がれき壁掛け」をプレゼントします。
(数に限りがありますのでご了承ください)
お待ちしています!
トン汁に折り紙…あったか仮設訪問♪
『がれきに花を咲かせようプロジェクト』報告
仮設住宅訪問「花がれき壁掛け」プレゼント
11月16日(土)、国見町大木戸仮設住宅へ訪問しました。
食べさせていただいたり、お土産をいただいたり…申し訳ないくらい良くしていただいて
参加した6名の1年生も、はじめの緊張がどこへやら。住民の方と笑顔で交流できました。
談話室に綺麗な折り紙の飾りがあって、その作り方を教えていただいたりもしました。
ポカポカ陽気の中でしたが、それ以上に心の中もホカホカに。
住民のみなさんは明るく気さくで、笑いが絶えない時間となりましたが、お話の中で、
飯舘村の現状など、少し聞かせていただきました。
国や村、村民それぞれの思いがあり課題が多い中、避難生活は長びいています。
仮設のみなさんが、これからの未来に希望を持っていけるよう、
自分たちにできる関わりを考えていきたいと改めて感じました。
仮設住宅訪問「花がれき壁掛け」プレゼント
11月16日(土)、国見町大木戸仮設住宅へ訪問しました。
食べさせていただいたり、お土産をいただいたり…申し訳ないくらい良くしていただいて
参加した6名の1年生も、はじめの緊張がどこへやら。住民の方と笑顔で交流できました。
談話室に綺麗な折り紙の飾りがあって、その作り方を教えていただいたりもしました。
ポカポカ陽気の中でしたが、それ以上に心の中もホカホカに。
住民のみなさんは明るく気さくで、笑いが絶えない時間となりましたが、お話の中で、
飯舘村の現状など、少し聞かせていただきました。
国や村、村民それぞれの思いがあり課題が多い中、避難生活は長びいています。
仮設のみなさんが、これからの未来に希望を持っていけるよう、
自分たちにできる関わりを考えていきたいと改めて感じました。
国見の仮設住宅におじゃまします★
『がれきに花を咲かせようプロジェクト』予告
-仮設住宅訪問「花がれき壁掛け」プレゼントー
先日、初雪が降りました。放課後冷え込むため、部活動が辛くなってきましたが
美術部は毎日元気です。
さて、今週末11月16日(土)、国見町の「大木戸仮設住宅」にお邪魔します。
飯舘村から避難されている方々がお住まいの仮設です。初めて訪問させていただくのと、
参加メンバーが全員1年生のため、ご挨拶から1軒1軒の訪問まで少し緊張すると思いますが、
壁掛け作品を喜んでいただけるよう、笑顔で明るく頑張って欲しいです。
【花がれき壁掛け】 …震災で崩れた校舎や瓦屋根の破片に花の絵を描いた
「花がれき」の写真を加工し、言葉を添えて壁掛けにした作品
-仮設住宅訪問「花がれき壁掛け」プレゼントー
先日、初雪が降りました。放課後冷え込むため、部活動が辛くなってきましたが
美術部は毎日元気です。
さて、今週末11月16日(土)、国見町の「大木戸仮設住宅」にお邪魔します。
飯舘村から避難されている方々がお住まいの仮設です。初めて訪問させていただくのと、
参加メンバーが全員1年生のため、ご挨拶から1軒1軒の訪問まで少し緊張すると思いますが、
壁掛け作品を喜んでいただけるよう、笑顔で明るく頑張って欲しいです。
【花がれき壁掛け】 …震災で崩れた校舎や瓦屋根の破片に花の絵を描いた
「花がれき」の写真を加工し、言葉を添えて壁掛けにした作品
森合仮設住宅の壁画、完成!
『がれきに花を咲かせようプロジェクト』報告
10月12日(土)、福島市の森合仮設住宅さんで、壁画プロジェクト⑩を実施しました。
序盤、雨に悩まされながらの制作となりましたが、1年生から3年生まで23名が頑張りました。
仮設住宅壁画の意義として最近感じるのは、
震災の記憶が遠ざかる中、「まだここで頑張っている被災者がいる」と
気付いてもらえる、シンボルとしての役割を担っているのでは?ということです。
…とは言いすぎかもしれませんが、
とにかく美術部員はいつも「仮設住民のみなさんに喜んでいただきたい」という一心で描いています。高校生が、自分に出来ること(得意分野)で他人のためになれる、という経験ができるのは本当に貴重だと思いますので、ご支援いただいている方々に感謝しながらこれからも励みたいです。
3年生にとっては最後の仮設壁画、記念すべき作品をぜひご覧下さい!
※「読売新聞」「福島民報新聞」に記事が掲載されました。
※JR東日本「トランヴェール」12月号に掲載予定です。
10月12日(土)、福島市の森合仮設住宅さんで、壁画プロジェクト⑩を実施しました。
序盤、雨に悩まされながらの制作となりましたが、1年生から3年生まで23名が頑張りました。
仮設住宅壁画の意義として最近感じるのは、
震災の記憶が遠ざかる中、「まだここで頑張っている被災者がいる」と
気付いてもらえる、シンボルとしての役割を担っているのでは?ということです。
…とは言いすぎかもしれませんが、
とにかく美術部員はいつも「仮設住民のみなさんに喜んでいただきたい」という一心で描いています。高校生が、自分に出来ること(得意分野)で他人のためになれる、という経験ができるのは本当に貴重だと思いますので、ご支援いただいている方々に感謝しながらこれからも励みたいです。
3年生にとっては最後の仮設壁画、記念すべき作品をぜひご覧下さい!
※「読売新聞」「福島民報新聞」に記事が掲載されました。
※JR東日本「トランヴェール」12月号に掲載予定です。