部活動日誌
秋季県北地区予選結果(野球部)
こんにちは。硬式野球部です。
通称 ”秋の大会” と呼ばれている、秋季大会地区予選の結果報告です。
第67回秋季東北地区高等学校野球大会 福島県大会 県北支部予選
1回戦 保原 1 - 5 福島
敗者復活1回戦 保原 7 - 3 安達東・川俣・福島明成
敗者復活2回戦 保原 0 - 7 福島西
本年度の公式戦は以上で終了になりました。
来年に向けて冬場のトレーニングに励みたいと思います。
「花がれきPJ ~ 活動通信 33号 ~ 発行しました★
部紹介と大会結果報告(卓球部)
男子 0勝5敗 Bリーグ5位 女子 0勝3敗 Cリーグ4位
研修旅行に行ってきました! part2 -美術部‐
●2日目●
[作品合評会]
作者から“心惹かれたポイント”や“反省感想”を述べ、別の部員が感想を述べる、という、美術部恒例の合評会です。人前で話すのは緊張しますが、回数をこなすごとに話すことが上手になっているのがわかります。笑いをとれる部員もいたりと、それぞれの成長が見られました。
見える風景を素直に描いた作品、作者なりのポイントが絞られた作品、被災地という意識を強く持って描きこまれた構想的な作品など、全員がとても素敵な作品を描いてくれました。
本物の景色に触れ、そこから得られた感動を形に表せる楽しさや喜びが、美術にはあるということを再認識できたと感じました。
[南相馬市博物館 観覧]
南相馬市、野馬追いの歴史や文化に触れながら、ちょうど面白い企画展が開催中だったので観覧しました。職員の方のご厚意で、昼食のための部屋を貸していただきました。本当にありがとうございました!
←著名な漫画家、イラストレーターなどの作品も!
[寺内塚合第二仮設住宅 訪問]
「がれきに花を咲かせようPJ」の一環、「花がれき壁掛け」をプレゼントするために訪問させていただきました。
鹿島区には大きな仮設住宅が隣接していて、ほとんどが小高区から避難されています。集会所で自治会長さんにご挨拶をした後、6つのグループに分かれ、合計170以上の住宅を、1軒1軒訪問させていただきました。
「壁画を描いてるんだよね?新聞に載ってたよ」とお声掛けいただけたり、「お茶飲んで行って」と家の中に招き入れていただいたり、手作りの小物やお菓子をいただいたり、グループごとにとても素敵な出会いがあったようで、訪問後の部員の顔は笑顔に溢れていました。
壁掛けプレゼントが終わった後、集会所で、自治会長さんに何点か質問させていただきました。丁寧にお答えいただけて、その内容がとても心に染みました。最後に部長からお礼のご挨拶をさせていただき、仮設住宅を後にしました。
※※ 詳しくは、今後の「花がれきPJ通信」でご紹介します ※※
内容が満載で、たくさんの喜びや経験を得て帰ってこれたと思います。旅行の目的を、充実した形で達成できた2日間でした。この経験を糧に、今後の制作活動、PJ活動に励んでいきたいです。
研修旅行に行ってきました!part1‐美術部‐
旅行に向けた準備やご理解、送迎など、保護者の皆様には大変お世話になりました。この場をお借りして感謝申し上げます。
【日程】8月10日(月)~11日(火) 1泊2日
【場所】相馬市原釜・松川浦(旅館すずや)、南相馬市原町区・鹿島区
【内容】
★1日目★風景画制作、「サンクスタオル」デザイン選考会、花火
★2日目★作品合評会、南相馬市博物館観覧、寺内塚合第二仮設住宅訪問
●1日目●
[風景画制作~海での様子です]
描く前に、海にごあいさつ♪ 原釜海水浴場のあと。津波の爪痕が残っています。
松川浦らしい景色です。
[サンクスタオル選考会]
※サンクスタオル…除染作業員の皆さんのに感謝の気持ちを伝える、という企画。
(主催:福島県主要メディア“ONEふくしま” 協力:環境省)
「がれきに花を咲かせようPJ」の経験を活かしてお願いしたいという依頼をいただき、10月の贈呈式に向け、継続的に取材を受けています。美術部1・2年生全員がタオルのデザインン案を持ち寄り、贈呈用タオルのデザインとして使用する10点を、投票やプレゼンで選びました。
震災から復興し頑張っている松川浦の旅館さんで選考会を行わせていただけたのも、何かのご縁かもしれません。
[花火]
夏の夜のお約束です♪ 空には夏の大三角、そして天の川も見えました。
→→→ part2へつづく →→→
「庄司渕トンネル*見守り絵画」~制作開始!
現在、霊山で工事が行われている、相馬福島道路の「庄司渕トンネル」施工業者さんから、トンネルの内壁につける防水シートに絵を描いてほしい、というご依頼をいただきました。
震災復興道路として位置づけられ、私たちの生活や地域産業を支えながら、万が一災害が発生した時の緊急輸送道路としても期待されている道路です。
工事現場の見学をさせていただきました!
横2m×縦26mという、大変大きなシートのため、体育館をお借りして制作しました。
デザインは、1・2年生部員全員が出したアイディアを構成しています。
防水シートはいずれ、コンクリートの壁に覆われ見えなくなりますが、工事を行っているみなさんの安全を願い、将来を通じてトンネルの安全を見守り続ける絵画として、心をこめて制作させていただきたいと思います!
華道部の紹介です
こんにちは。
保原高校華道部の紹介です。
華道部は女子16名で毎月1回、水曜日の放課後に活動しています。
流派は池坊で、外部から専門の先生に来ていただいて
指導していただきます。
初心者でも先生の優しいご指導で、卒業時は免許状を取得できるようになりますよ。
公開文化祭では華道部員が作品を展示しますのでみなさん是非お越し下さい!!
女バレ~3年生の軌跡~
平成26~27年度 ○ミツ、リン、カノ、レン、ミラ、マル、サナ、ユウ、ルウ、マコ、メイ、アイ、ノア(13名)
◇新人大会地区予選 (H26.12.13~15/福島明成高校、福島西高校)
・予選ブロックリーグ
○対 福島成蹊 2(25-17、25-20)0
○対 福島商業 2(30-28、25-22)0
・上位2チームリーグ
○対 福島東高 2(25-18、25-19)0
●対 聖光学院 0(23-25、15-25)2
・上位決定リーグ
○対 橘高校 2(23-25、25-23、25-20)1
○対 福島明成 2(20-25、29-27、25-15)1
第 2 位
◇第58回福島県高等学校バレーボール新人選手権大会 (H27.1.23~26/いわき市)
○1回戦 対 光南高校 2(25-11、25-19)0
●2回戦 対 磐城高校 0(10-25、 7-25)2
◇高校大会地区予選 (H27.5.9~11/福島高校、福島南高校)
・予選ブロックリーグ
○対 福島高校 2(25- 8、25- 9)0
○対 福島西高 2(25-10、25- 7)0
○対 福島商業 2(23-25、25-10、26-24)1
・2位ブロックリーグ
○対 福島南高 2(25-22、25-19)0
○対 福島明成 2(25-14、25-19)0
・決勝リーグ
○対 橘高校 2(25-22、20-25、25-14)1
○対 安達高校 2(25-15、25- 9)0
●対 聖光学院 0(12-25、15-25)2
第 2 位
◇第61回福島県高等学校体育大会バレーボール競技 (H27.6.5~6.8/郡山市)
●1回戦 対 須賀川桐陽 0(22-25、20-25)2
◇県総体地区予選 (H27.6.20~22/福島東高校)
・予選ブロックリーグ
○対 本宮高校 2(25-15、25-13)0
○対 福島南高 2(25-13、25-17)0
・決勝トーナメント
●対 成蹊高校 0(23-25、15-25)2
・5~8位決定リーグ
○対 橘高校 2(25-16、25-19)0
○対 福島商業 2(25-13、25-11)0
第 5 位
◇第68回福島県総合体育大会バレーボール競技 (H27.7.9~11/いわき市)
●1回戦 対 白河高校 1(25-21、12-25、16-25)2
◇平成27年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会福島県ラウンド(H27.7.19会津若松市)
●1回戦 対 福島大学 0(16-25、 9-25)2
結果を見ても、地区では、3敗しかしていないという、強いチームになりました。
しかし、県大会で思うような結果を残せなかったのも事実です。
とは言え、3年生の3人。1年間、本当にお疲れ様でした。
これからも、貴女たちの思いを引き継いで、”県ベスト8常連”を目指して頑張ります。
美術部★3年生が引退しました!
7月2日(木)、美術部にとって大事な「合評会」を実施しました。
部員全員が一人ひとり、1学期の制作成果を発表し、みんなで講評し合うというものです。
3年生から順番に、①使用した画材や材料 ②テーマ ③反省や感想など を発表し、
それに対して誰かが感想を言う、という流れで、約1時間30分にわたって密度の濃い時間を過ごしました。
45名全員が発表し合います
その後、恒例の「役員交代式」を行い、3年生が引退しました。
今年は3年生が趣向を凝らし、某芸人さんのネタを披露して盛り上がりました。
「ラッスン ○○○ ♪ ~」 新・旧部長の握手!
先輩たちの姿を胸に、後輩たちの意欲が輝きだす、そんな季節です。
硬式野球部です。
計32名で日々練習に取り組んでいます。
練習内容は打撃練習や守備練習を中心に、体力トレーニングや
実践形式の練習を行い、基礎的な技術を身につけると共に、
試合にも繋がる動きを意識しながら練習を行っています。
土日の多くは練習試合を行い、公式戦を意識した緊張感のある中で
自分たちの技術やチーム力の向上を図っています。
今後もよろしくお願いします。
第67回春季東北地区高等学校野球福島大会 県北支部予選
1回戦 保原 0 - 7 福島東
敗者復活1回戦 保原 12 - 4 福島成蹊
敗者復活2回戦 保原 5 - 3 本宮
敗者復活3回戦 保原 3 - 10 福島西
第97回全国高等学校野球選手権福島大会
1回戦 保原 1 - 2 会津
除染作業、お疲れ様です!
「除染業者のみなさんを応援する企画」~事業所訪問(4回)
原発事故から4年が経過してもなお続く除染作業。季節や天気に関係なく行われる除染は、大変過酷なものであると想像します。その作業を行っているみなさんを応援するために企画した内容です。
6月初旬から中旬にかけて、福島市内にある4ヶ所の除染事業所さんを訪問し、3種類の応援作品をお渡ししてきました。
「たまごささりん」 「 オリジナルメッセージキーホルダー」 「応援絵手紙」
* プラ板で作った、メッセージ入りキーホルダーです *
全部員45名で約150個分、分担して制作し袋詰めしました。
①佐藤・本多特定業務委託共同企業体(吉井田地区) 6月8日
②大丸・半澤特定業務委託共同企業体(飯坂地区) 6月8日
③西部産業株式会社(東部地区) 6月9日
④東信・亀谷・交友会特定業務委託共同企業体(信夫地区) 6月13日
訪問の際は緊張していた部員も、みなさんから歓待いただけてほっとした様子でした。
お渡しした作品を喜んでいただけたので、とても嬉しかったです。
各事業所さんから、美術部員のためにお菓子や飲み物などご準備いただきました。お気遣いに感謝いたします。
みなさんのお姿を励みに、これからもがんばっていきたいと思います。
(福島民報、福島民友に記事が掲載されました)
「黒板アート」★大成功!
だて青年会議所主催「だてなエビルマンからの挑戦状」という事業が始まります。
美術部は3月から、この事業のパンフレット用メインキャラクターと地図のデザインをさせていただいてきました。
事業を公開するにあたり、子供たちの関心を引くため
「サプライズ★黒板アート」と名づけた出張黒板アートを制作。
5月27日~29日は大田小学校、6月5日には保原小学校、と
地元の小学校にこっそりお邪魔して、各校1か所、黒板をお借りして
エビルマンからの「予告状」をデザインして描きました。制作に関わった部員は総勢、25名です。
【 大田小学校・児童会室 にて】
何も知らない子供たちに 「これ何?何が起きるの!?」という期待を持たせるための絵でした。
エビルマンの正体や事業内容はビデオレターで明かされることになっており、描かれているのはビデオレターに登場するキャラクターです。
さらに、朝、登校した子供たちを室内へ誘導するために、床に画用紙で作った足跡をペタペタ。なかなかいい雰囲気になりました。
※福島民報・福島民友に記事が掲載されました
【保原小学校・3年3組教室にて】
普通教室の黒板をお借りしたため、授業が始まる前に消える運命の絵でした。
高校生から見るととっても小さな机や椅子を後ろに移動させ、約3.5時間かけて絵が完成!
机イスを元に戻してから間を縫うように、足跡をつけました。
「机の上にも足跡をつけよう!」「廊下のほうにも続いていけば、辿ってくれるかな?」と、様々な想像を膨らませながらペタペタ。見てもらえるのを楽しみに、作業を終えました。
「サプライズ★黒板アート」の実施につきまして、だて青年会議所の皆様、各小学校の先生や職員の皆様に、多大なご協力を頂きました。本当にありがとうございました!
絵を見てくれた小学生のみなさに、アートの楽しさやものを伝える力などを身近に感じてもらえたなら嬉しいです。
「仮設に花を咲かせよう!~壁画PJ」 14回目の壁画です。
6月6日(土)、北幹線第二仮設住宅の集会所に
壁画を描かせていただきました。
1年生は初めての壁画PJ。3年生は、たぶん引退前最後の壁画PJ。
参加部員総勢30名で、お邪魔してきました。
当日は朝から雨が降っており、顧問が空と天気予報とにらめっこしながら仮設自治会長さんに電話をすると
「外ができないなら室内に描いていいから、来て」
とおっしゃっていただけ、実施を決めました。
午前中は小雨が降り、昼前には雨足が強まって外の作業を中断したりと落ち着きませんでしたが、午後は天気が回復したため、午前でできなかった分を巻き返し、ほぼ予定通り完成させることができました。
屋外と並行して、室内の引き戸5か所にも絵を描かせていただきました。襖絵のような感覚で、貴重な体験をさせていただきました。
お昼は、部員全員分のお弁当を準備していただきました。
住民の方とご一緒に、感謝しながらいただいたご飯はとても美味しかったです。
4月に交流会を実施させていいただいて以来の訪問でしたが、いつも歓迎していただけるので本当に嬉しいです。
また訪問し、少しの間でも楽しい気分を味わっていただきたいと思います。
東京電力㈱訪問~「原発作業員の方々を応援する企画」
5月26日(火)放課後、東京電力㈱福島復興本社復興推進室を訪問し
福島原発で作業をされている方々への激励作品をお渡ししてきました。
室長さんにご挨拶した後、プレゼントしたのは「たまごささりん人形」です。
「ささりん」=保原高校マスコットキャラクター
廃炉へ向けた収束作業は、まだ40年はかかるとおっしゃっていましたが、
その期間、作業をするみなさんの苦労は多大なものであると想像します。
少しでも心を癒しながら作業に向かっていただきたい、という思いを込めた作品です。
喜んでいただけ嬉しかったです。みなさん、これからもお体に気をつけて頑張ってください!
【記事が掲載されました。 5.29(福島民友新聞)】
「おばぁちゃん教室in上野台仮設住宅」
5月23日(土)、国見町の上野台仮設住宅にお邪魔し、
おばぁちゃん先生のご指導のもと、「いちご型アクリルたわし」を作ってきました。
参加した部員7名中6名は、編み物初体験でした。
「わからない」「できない」の連発でしたが、おばぁちゃん先生が根気よく丁寧に教えてくださったので、少しですが自分で編み進めることができるようになりました。
先生の手の動きを見て覚えようとしますが・・・ 難しいです…
「こうして、こうして…」「うんうん…」 だんだんわかってきました!
人間の知識や技術は、若い世代に伝わることで、伝統や文化となります。
今回の交流で、ちょっとした技術の継承があったのかな?と思い嬉しくなりました。
おばぁちゃん先生、また教えて下さいね。
保原高美術部 PTA総会で発表させて頂きました。
4月26日(日)、PTA総会の後、“生徒の活動に触れる行事”で
美術部も時間を頂きました。
3年生部員が4名、発表担当として、シナリオや画像、映像など準備して臨みました。
直前までとても緊張していましたが、司会もPC操作・音響担当も、とてもよく出来たと思います。
保護者の方からも拍手をたくさんいただきました。ありがとうございました。
美術部はこれからもできることをどんどん行っていきますので、どうぞ応援をよろしくお願いします。
「お楽しみ会in北幹線第二仮設」を開催しました★
4月15日(水)、この日は創立記念日でお休みでした。
美術部2・3年生13名が、福島市にある北幹線第二仮設住宅へお邪魔し
住民の皆さんと楽しい交流をさせていただきました。
内容は、歌やダンスの発表・かるた・ゲーム・お団子会食。
今年の春3度目の交流会でしたが、初めてである「おはじきゲーム」を今回、実施してみました。 …とは言っても部員は全員、おはじきゲームを知りませんでした。
住民の方にルールを教わりながら、和気あいあいと楽しい時間を過ごさせていただきました。
今、避難生活の長期化により、高齢の方々の孤立が心配されています。
「一緒に楽しめたり、直接関われるような企画を」という自治会長さんからのご要望で、「おじぃちゃんやおばぁちゃんに教えていただく」という内容を取り入れてみたわけですが、「孫が来たみたいだ」と、想像以上に喜んでいただけたので本当に嬉しかったです。
白熱したゲームの末、「次回は勝ちますよ!」という約束を交わす部員もおりました。
よく来る近所の子供、という感覚で、またお会いしに行こうと思います♪
【福島民友に、記事が掲載されました】
保原高校美術部 大林監督が来校されました!
4月14日(火)放課後、
映画作家の大林宣彦監督が、美術室にいらっしゃいました。
来校されるのは4度目ですが、現部員が監督にお会いするのは初めてです。
緊張しながらも、お会いできる嬉しさとコーフンが立ち込めていました。
大林監督が初めていらしたのは、2012年2月。震災後の福島県を訪れ、保原高校にも立ち寄られました。そこで大林監督が「花がれき」に感激して下さったことから、美術部との交流が始まりました。
2013年には、大林監督が手掛けたAKB48「So long!」のミュージックビデオに部員が出演させていただき、それが縁で、AKB48・SKE48の松井珠理奈さんが来校する、というサプライズもありました。
部員から、手作りの寄せ書き入りお花カチンコ、花を描いたメガホン、「花がれき」、たまごささりんの4つをプレゼントし、その後、3年生3名から監督に質問をさせていただきました。
映画を作っている間にもストーリーや設定が変わっていくので、完成に至るまで様々な奇跡的なことが起きていること、映画で伝えたいことを伝える際の苦労話、監督になろうと思ったきっかけなど、一つの質問に対して約30分、じっくりとお答えいただきました。それぞれ心のこもったお答に、大変心を打たれました。
黒沢明監督が生前、「映画は世界を平和にできる」とおっしゃり、大林監督にその意思を託していかれたのだそうです。今度は大林監督から美術部員たちが、その思いを受け取らせていただきました。こうして人間の歴史はつながっていき、今よりもすばらしい未来ができたらこれ以上のことはないと思います。
一人ひとりの胸の内に花が咲いた、そんな貴重な時間となりました。大林監督、本当にありがとうございました。また、素敵な映画を撮って下さいね!
【福島民友・福島民報に記事が掲載されました】
美術部・福島県「新『ほっと』スペース創出事業」~木工家具が完成!
木工家具の寄贈式が無事、行われました。
1F待合フロア(?)に設置されていますので、多くの方にご使用いただけたら嬉しいです。
以下、部員のデザイン画&完成した木工家具(製作:DC2様)を、ご紹介します。
デザイン画 完成
デザイン画 完成
デザイン画 完成
デザイン画 完成
「花がれきPJ」~活動通信31号~発行しました★
美術部一同、みなさんの入部を心待ちにしております。
これから一緒に、美術部を盛り上げていきましょう!
始業式&入学式に発行した「活動通信」31号です。
↓
昨年度までは部顧問が通信の制作を行っておりましたが、
27年度から、美術部員の中で「通信チーム」を結成します。
仮設訪問などの際にインタヴューさせていただいたりしながら、活動の内容や、伺ったお話を随時、通信に掲載していきたいと考えていますので、どうぞお楽しみに!