2016年10月の記事一覧
サテライト校〔浪江津島校〕取材!
12月に開催される「福島県高等学校総合文化祭活動優秀校公演」において、
今年度をもって休校となるサテライト5校の校歌が演奏発表されます。新聞専門部では
5校の校歌をテーマとした新聞紙面作成を行うことになりました。
本校新聞部では、浪江高校津島校を取材することになり、18日(火)に部員とともに
インタヴューにうかがいました。
安達高校内の一角にプレハブ校舎がたっています。
5年以上が経過してもなお、プレハブ校舎で生活を余儀なくされている生徒たち、
そして、同窓生の皆様の様々な思いをお聞きして、決して忘れてはいけないものが
そこにはあるような気がしました。
今回は生徒会4名の生徒とともに、同窓会の馬場会長をはじめとした3名の同窓生の方、
そして津島校の先生方がインタビューに協力してくれました。
この取材内容は、各校の取材内容を持寄る編集会議を経て、12月に一枚の新聞に
仕上がる予定です。
取材を快く受けていただいた浪江高校津島校の関係者の皆様、
本当にありがとうございました!
サプライズ★黒板アート、大成功!
「がれきに花を咲かせようPJ」 ご報告です。
『サプライズ★黒板アートin大石小学校』10月15日(土)制作
伊達市霊山町にある、大石小学校の子どもたちをビックリさせよう、という企画です。
大石小学校は全校児童が約30名。小規模ですが、自然豊かでのびのびとした雰囲気の素敵な学校です。
今回、大石小を卒業した部員の発案で、児童数が少なく寂しい思いをしている子どもたちやそのご家族に、楽しい思い出をプレゼントしたい、と企画しました。
テーマ「霊山の風景」
モチーフ:大石小で飼育するチャボやウサギ、蚕から繭をとる取り組み
霊山神社の祭礼、誘導用イノシシの足跡 など
校長先生はじめ、大石小の先生方が私たちの思いを快く受け止めてくださったことで形になった黒板アート。
子どもたちの様子を直接見ることはできませんが、喜んでもらえたようで、とても嬉しくなりました。
伊達市はもちろん、子どもの数がどんどん少なくなる中で、子どもから高校生がつながる機会というのは、
これからの地域社会にとって大事なポイントなのかもしれません。
さぁ、次はどこにお邪魔しましょうか?!
『サプライズ★黒板アートin大石小学校』10月15日(土)制作
伊達市霊山町にある、大石小学校の子どもたちをビックリさせよう、という企画です。
大石小学校は全校児童が約30名。小規模ですが、自然豊かでのびのびとした雰囲気の素敵な学校です。
今回、大石小を卒業した部員の発案で、児童数が少なく寂しい思いをしている子どもたちやそのご家族に、楽しい思い出をプレゼントしたい、と企画しました。
テーマ「霊山の風景」
モチーフ:大石小で飼育するチャボやウサギ、蚕から繭をとる取り組み
霊山神社の祭礼、誘導用イノシシの足跡 など
校長先生はじめ、大石小の先生方が私たちの思いを快く受け止めてくださったことで形になった黒板アート。
子どもたちの様子を直接見ることはできませんが、喜んでもらえたようで、とても嬉しくなりました。
伊達市はもちろん、子どもの数がどんどん少なくなる中で、子どもから高校生がつながる機会というのは、
これからの地域社会にとって大事なポイントなのかもしれません。
さぁ、次はどこにお邪魔しましょうか?!
「花がれきPJ」活動通信★ 40号★発行!
「がれきに花を咲かせようPJ」は2011年4月に活動を開始し、
活動通信第1号を発行したのがその年の9月14日。
これまで5年間、発行し続けてきた通信が、とうとう40号を迎えました。
配布すると、(全く関心を示さない生徒もいますが)大抵の生徒は熱心に読んでくれます。
夏から秋にかけて、とても充実した活動ができました。
その様子をご報告していますのでどうぞご覧ください!
⇒活動通信40.pdf
活動通信第1号を発行したのがその年の9月14日。
これまで5年間、発行し続けてきた通信が、とうとう40号を迎えました。
配布すると、(全く関心を示さない生徒もいますが)大抵の生徒は熱心に読んでくれます。
夏から秋にかけて、とても充実した活動ができました。
その様子をご報告していますのでどうぞご覧ください!
⇒活動通信40.pdf