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2019年11月の記事一覧

商業科2年生が「商業チャレンジデー」に取り組みました

 本校商業科2年生が11月13日(水)~15日(金)の3日間、流通ビジネス・会計ビジネス・情報ビジネスの3つのコースごとに特色ある授業を実施する商業チャレンジデーに取り組みました。

 各コースの主な内容は次のとおり

  11月13日(水) 14日(木) 15日(金)

流通ビジネス
コース

インターンシップ

協力店舗:ファンズ保原店、コメリハード&グリーン保原店、しまむら保原店、コープマート保原店、ダイユーエイト保原店、リオン・ドール保原店、セブンイレブン伊達箱崎店、ヨークベニマル矢野目店、リオン・ドール鎌田店、ニュー木村屋

会計ビジネス
コース
富士通アイソテック見学 コンピュータ会計ソフト 講義・演習
日商簿記 講義・演習
      (外部講師)
原価計算 講義・演習
情報ビジネス
コース
富士通アイソテック見学 ゲームプログラミング講義・演習

<流通ビジネスコース>

 伊達・福島市内の小売店で、販売士の学習内容を実践するインターンシップ中の様子

<会計ビジネスコース>

 専門学校の先生の指導の下、コンピュータ会計ソフトをノートパソコンで実習している様子

<情報ビジネスコース>

 スクラッチを用いて、生徒ごとにゲームプログラミングの実習をしている様子

 

「地域創生☆政策アイデアコンテスト2019」で東北経済産業局長賞を受賞しました

 本校商業科3年生の課題研究の授業で取り組んだ『だてな さすけねプロジェクト』が、「地域創生☆政策アイデアコンテスト2019」の高校生・中学生以下の部において、東北経済産業局長賞を受賞しました。

 また、令和元年12月14日(土)に東京都内で、全国から選ばれた27組によって行われる最終審査会に出場することが決定しました。

課題研究メンバー: 髙林桃子さん(伊達中出身)、佐藤世璃華さん(松陽中出身)、菅野萌さん(梁川中出身)、千葉世羅さん(月舘中出身)、鈴木愛羅さん(松陽中出身)、川村蓮太朗さん(信陵中出身)

政策アイデアのタイトル: だてな さすけねプロジェクト

※「さすけね」は、福島の方言で、「大丈夫」という意味

政策アイデアの概要: 伊達市の農業における課題として、農業経営者の高年齢化、耕作放棄地率の増加および農業産出額の減少について分析。
「柿木・農地オーナー制度」や廃棄・規格外の柿の加工や再利用を通して、市の特産品である「あんぽ柿」の市場価値を維持・向上させる取り組みを提案。農業の活性化から、地域の持続的な発展につなげる提案。


表彰状を手にする佐藤さん(左)と高林さん(右)

地方創生★政策アイデアコンテスト2019 公式ウェブサイト

修学旅行(4日目:最終日)

4日間の修学旅行も、いよいよ今日が最終日。まず、「地球とそこに生きるすべての生き物は互いに作用しあうひとつの生命体」というガイア仮説をテーマとして展示している海遊館を見学しました。

 

海遊館を離れ、新大阪駅へ。福島への帰路に入ります。

新大阪駅では、4日間生徒の皆さんの体調・病気・ケガなどに、親身になってご対応頂いた看護師さんとお別れしました。お別れの際に「よき人生を」と保原高校生にエールを送っていただきました。

 東海道新幹線、東北新幹線を乗り継ぎ、無事に福島駅に到着。

 

添乗員の皆様、看護師様、ホテルスタッフ・バスガイド・運転手の皆様、そして、保原高校修学旅行に関わっていただきました多くの皆々様、ご準備から当日のご対応まで、本当にありがとうございました。