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就労移行支援事業所を見学しました

 8月20日、福祉関係進路を志望する生徒たちが、就労移行支援機関「Manaby福島事業所」を見学しました。

 

  1学期の終わりに3年生の英語の授業で「地域で活躍する大人と繋がろう」という企画が行われ、その際ゲストティーチャーとしてお招きした社会福祉士の一條仁(いちじょうひとし)さんとのご縁で実現したものです。

(その授業の詳細は⇒https://hobarah.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/60/454ecd61cfa41a39bd5d9ddba28cf57b?frame_id=261

 

 施設見学や事業所についての説明、仕事内容に関する質疑応答など、充実した時間となりました。

 

 スタッフの方々に、福祉の仕事に就いたきっかけや仕事のやりがい、利用者の方がManabyを知るきっかけなどいろいろインタビューでき、学びも多かったようです。

 

 

 

 

 


 

 

 また、Manaby福島事業所の隣にカフェ「RIBBON∞COFFEE」がオープン予定で、今回は特別にオープン前のカフェにも入らせていただけました。

 

 

 

  このカフェは❝障害を持つ方も一緒に働く❞というコンセプトのカフェで、9月1日オープンだそうです。(カフェ運営母体はSTANDYというソーシャルベンチャー企業です。https://standy.co.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【参加した生徒の感想】

〇 職場の雰囲気がとてもよく、こういうところで働きたいと思った。

〇 スタッフの方全員がクライアントさんのことを大切にしていて、クライアントさんとの信頼係ができ 居場所感や就労に繋がるのだと思った。

〇 福祉の分野にもいろいろあり、就労移行支援というサービスについて初めて知った。選択肢が増えてよかった。

〇 障害を持つ方も一緒に働くというカフェのコンセプトが素敵だと思った。