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「地域創生☆政策アイデアコンテスト2019」で東北経済産業局長賞を受賞しました

 本校商業科3年生の課題研究の授業で取り組んだ『だてな さすけねプロジェクト』が、「地域創生☆政策アイデアコンテスト2019」の高校生・中学生以下の部において、東北経済産業局長賞を受賞しました。

 また、令和元年12月14日(土)に東京都内で、全国から選ばれた27組によって行われる最終審査会に出場することが決定しました。

課題研究メンバー: 髙林桃子さん(伊達中出身)、佐藤世璃華さん(松陽中出身)、菅野萌さん(梁川中出身)、千葉世羅さん(月舘中出身)、鈴木愛羅さん(松陽中出身)、川村蓮太朗さん(信陵中出身)

政策アイデアのタイトル: だてな さすけねプロジェクト

※「さすけね」は、福島の方言で、「大丈夫」という意味

政策アイデアの概要: 伊達市の農業における課題として、農業経営者の高年齢化、耕作放棄地率の増加および農業産出額の減少について分析。
「柿木・農地オーナー制度」や廃棄・規格外の柿の加工や再利用を通して、市の特産品である「あんぽ柿」の市場価値を維持・向上させる取り組みを提案。農業の活性化から、地域の持続的な発展につなげる提案。


表彰状を手にする佐藤さん(左)と高林さん(右)

地方創生★政策アイデアコンテスト2019 公式ウェブサイト