部活動日誌
サプライズ★黒板アート、大成功!
「がれきに花を咲かせようPJ」 ご報告です。
『サプライズ★黒板アートin大石小学校』10月15日(土)制作
伊達市霊山町にある、大石小学校の子どもたちをビックリさせよう、という企画です。
大石小学校は全校児童が約30名。小規模ですが、自然豊かでのびのびとした雰囲気の素敵な学校です。
今回、大石小を卒業した部員の発案で、児童数が少なく寂しい思いをしている子どもたちやそのご家族に、楽しい思い出をプレゼントしたい、と企画しました。
テーマ「霊山の風景」
モチーフ:大石小で飼育するチャボやウサギ、蚕から繭をとる取り組み
霊山神社の祭礼、誘導用イノシシの足跡 など
校長先生はじめ、大石小の先生方が私たちの思いを快く受け止めてくださったことで形になった黒板アート。
子どもたちの様子を直接見ることはできませんが、喜んでもらえたようで、とても嬉しくなりました。
伊達市はもちろん、子どもの数がどんどん少なくなる中で、子どもから高校生がつながる機会というのは、
これからの地域社会にとって大事なポイントなのかもしれません。
さぁ、次はどこにお邪魔しましょうか?!
『サプライズ★黒板アートin大石小学校』10月15日(土)制作
伊達市霊山町にある、大石小学校の子どもたちをビックリさせよう、という企画です。
大石小学校は全校児童が約30名。小規模ですが、自然豊かでのびのびとした雰囲気の素敵な学校です。
今回、大石小を卒業した部員の発案で、児童数が少なく寂しい思いをしている子どもたちやそのご家族に、楽しい思い出をプレゼントしたい、と企画しました。
テーマ「霊山の風景」
モチーフ:大石小で飼育するチャボやウサギ、蚕から繭をとる取り組み
霊山神社の祭礼、誘導用イノシシの足跡 など
校長先生はじめ、大石小の先生方が私たちの思いを快く受け止めてくださったことで形になった黒板アート。
子どもたちの様子を直接見ることはできませんが、喜んでもらえたようで、とても嬉しくなりました。
伊達市はもちろん、子どもの数がどんどん少なくなる中で、子どもから高校生がつながる機会というのは、
これからの地域社会にとって大事なポイントなのかもしれません。
さぁ、次はどこにお邪魔しましょうか?!
「花がれきPJ」活動通信★ 40号★発行!
「がれきに花を咲かせようPJ」は2011年4月に活動を開始し、
活動通信第1号を発行したのがその年の9月14日。
これまで5年間、発行し続けてきた通信が、とうとう40号を迎えました。
配布すると、(全く関心を示さない生徒もいますが)大抵の生徒は熱心に読んでくれます。
夏から秋にかけて、とても充実した活動ができました。
その様子をご報告していますのでどうぞご覧ください!
⇒活動通信40.pdf
活動通信第1号を発行したのがその年の9月14日。
これまで5年間、発行し続けてきた通信が、とうとう40号を迎えました。
配布すると、(全く関心を示さない生徒もいますが)大抵の生徒は熱心に読んでくれます。
夏から秋にかけて、とても充実した活動ができました。
その様子をご報告していますのでどうぞご覧ください!
⇒活動通信40.pdf
文化祭で演奏しました♪
9月27日(火) 校内文化祭があり、吹奏楽部もトップバッターで演奏しました♪
演奏曲目は、「名探偵コナンのテーマ」「チャンカパーナ」「wake up!」「マツケンサンバⅡ」
でした。
今日も沢山の拍手と応援を有難うございました♪
演奏曲目は、「名探偵コナンのテーマ」「チャンカパーナ」「wake up!」「マツケンサンバⅡ」
でした。
今日も沢山の拍手と応援を有難うございました♪
バーディ・キッズのワークショップお手伝い♪
「がれきに花を咲かせようPJ」ご報告
9月22日(祝)、中合デパートで開催された「福島みらいアートワークショップ」という子供向けイベントに、お手伝いで参加してきました。
講師は、フランス人アートユニット「バーディ・キッズ」。
福島市内に約1ヶ月間滞在し、子どもたちのために巨大壁画を描いてくれた方々です。
(先日無事に完成!福島市児童公園の隣に描かれています)
これまでのPJ活動で、何度かワークショップを経験してきましたが、材料の準備や段取り、時間配分が難しい企画です。
ぜひ今後の活動の参考にさせていただこうと、この企画の実行委員長であるO社長さんに直接お願いし、お手伝いが実現しました!
開会式 水場がないので、バケツが大活躍!
記念に「花がれき」など受け取っていただきました。Tシャツの背中にサインを書いてもらいました。
関係のみなさんと、記念撮影!
約40名の子どもたちと一緒に絵を描くワークショップで、私たちは主に、筆洗いと水汲みのお仕事をさせていただきました。
フランス語は全くわかりませんでしたが、英語なら…ということで、改めて「英会話」の大切さを学んだ時間でした。
参加した子供たちも、絵画が完成してとても満足気。言葉の違いはあっても、アートに国境はなく、楽しくて勉強になった一日でした。関係のみなさん、本当にありがとうございました。
バーディ・キッズのみなさん、フランスに帰ってからもまた、素敵な作品を描き続けて下さい!
9月22日(祝)、中合デパートで開催された「福島みらいアートワークショップ」という子供向けイベントに、お手伝いで参加してきました。
講師は、フランス人アートユニット「バーディ・キッズ」。
福島市内に約1ヶ月間滞在し、子どもたちのために巨大壁画を描いてくれた方々です。
(先日無事に完成!福島市児童公園の隣に描かれています)
これまでのPJ活動で、何度かワークショップを経験してきましたが、材料の準備や段取り、時間配分が難しい企画です。
ぜひ今後の活動の参考にさせていただこうと、この企画の実行委員長であるO社長さんに直接お願いし、お手伝いが実現しました!
開会式 水場がないので、バケツが大活躍!
記念に「花がれき」など受け取っていただきました。Tシャツの背中にサインを書いてもらいました。
関係のみなさんと、記念撮影!
約40名の子どもたちと一緒に絵を描くワークショップで、私たちは主に、筆洗いと水汲みのお仕事をさせていただきました。
フランス語は全くわかりませんでしたが、英語なら…ということで、改めて「英会話」の大切さを学んだ時間でした。
参加した子供たちも、絵画が完成してとても満足気。言葉の違いはあっても、アートに国境はなく、楽しくて勉強になった一日でした。関係のみなさん、本当にありがとうございました。
バーディ・キッズのみなさん、フランスに帰ってからもまた、素敵な作品を描き続けて下さい!
仮置場絵画⑤、掲示されました★
「がれきに花を咲かせようプロジェクト」ご報告です。
9月16日(金)、霊山町にある「山野川地区仮置場」で絵画の掲示式が行われ、
この夏に完成させた絵画がお披露目されました。
5作目の今回、テーマは「秋」です。音楽の秋のイメージで楽しく賑やかな雰囲気に仕上がりました。
地区の住民のみなさんが、絵画を見て笑顔になって下さっていたので、制作にあたった部員たちも
とても喜んでいました。
田園風景が広がるのどかな風景の中に立地する山野川地区仮置場の壁は
周辺環境との調和を考え、茶系のカラーリングにしたということでした。
私たちの絵画が掲示され、より一層、目に優しい壁になったと喜んでいただけ嬉しかったです。
地区の住民のみなさん、道行くみなさんの目の癒しになれば、と思います。
[福島民友・福島民報で記事が掲載されました]
9月16日(金)、霊山町にある「山野川地区仮置場」で絵画の掲示式が行われ、
この夏に完成させた絵画がお披露目されました。
5作目の今回、テーマは「秋」です。音楽の秋のイメージで楽しく賑やかな雰囲気に仕上がりました。
地区の住民のみなさんが、絵画を見て笑顔になって下さっていたので、制作にあたった部員たちも
とても喜んでいました。
田園風景が広がるのどかな風景の中に立地する山野川地区仮置場の壁は
周辺環境との調和を考え、茶系のカラーリングにしたということでした。
私たちの絵画が掲示され、より一層、目に優しい壁になったと喜んでいただけ嬉しかったです。
地区の住民のみなさん、道行くみなさんの目の癒しになれば、と思います。
[福島民友・福島民報で記事が掲載されました]
チャリティーコンサートに出演しました!
9月3日(土) 福祉ハウスボネールを支える会・NPO法人ボネール様主催の
「第14回チャリティーコンサート」に出演しました。
毎年開催されているコンサートに今年も吹奏楽部と合唱部が出させて頂きました。
合唱部は「いつも何度でも」「里の秋」
吹奏楽部は「ドリフずっこけ大集合」「あゝ人生に涙あり~水戸黄門のテーマ」
などを演奏してきました。
沢山の拍手と応援をありがとうございました♪
「第14回チャリティーコンサート」に出演しました。
毎年開催されているコンサートに今年も吹奏楽部と合唱部が出させて頂きました。
合唱部は「いつも何度でも」「里の秋」
吹奏楽部は「ドリフずっこけ大集合」「あゝ人生に涙あり~水戸黄門のテーマ」
などを演奏してきました。
沢山の拍手と応援をありがとうございました♪
有志&美術部で仮設住宅へ訪問しました♪
「がれきに花を咲かせようPJ」ご報告
9月3日、”残暑お見舞い交流会”という企画で
二本松市にある塩沢農村広場仮設住宅へお邪魔しました。
今回は全員3年生。いつもとは違って美術部だけでなく
有志(野球・バスケ・演劇)が交ざり、合計9名の訪問活動でした。
内容は、スイカ割り・昼花火・住民の方が用意して下さったビンゴゲームなど★
有志の生徒は仮設住宅に訪問するのは初めてでしたが、住民のみなさんに
快く迎えて頂けて楽しそうでした。
3年生は今、進路活動の真っ最中です。これから社会に出たり、上の学校で
学ぼうとする立場として、福島の現状・課題に直接触れることで何かを刻んで
欲しいという思いで、あえて3年生だけのチームにしてみました。
楽しくお話しし、遊び、感謝し、被災時の経験談に涙し…
盛りだくさんの半日はすぐに終わってしまいましたが、
またみなさんにお会いしに伺う予定です♪
塩沢仮設のみなさん、夏バテには気をつけてお過ごしくださいね。
*9月4日(日)民友新聞に記事が掲載されました
9月3日、”残暑お見舞い交流会”という企画で
二本松市にある塩沢農村広場仮設住宅へお邪魔しました。
今回は全員3年生。いつもとは違って美術部だけでなく
有志(野球・バスケ・演劇)が交ざり、合計9名の訪問活動でした。
内容は、スイカ割り・昼花火・住民の方が用意して下さったビンゴゲームなど★
有志の生徒は仮設住宅に訪問するのは初めてでしたが、住民のみなさんに
快く迎えて頂けて楽しそうでした。
3年生は今、進路活動の真っ最中です。これから社会に出たり、上の学校で
学ぼうとする立場として、福島の現状・課題に直接触れることで何かを刻んで
欲しいという思いで、あえて3年生だけのチームにしてみました。
楽しくお話しし、遊び、感謝し、被災時の経験談に涙し…
盛りだくさんの半日はすぐに終わってしまいましたが、
またみなさんにお会いしに伺う予定です♪
塩沢仮設のみなさん、夏バテには気をつけてお過ごしくださいね。
*9月4日(日)民友新聞に記事が掲載されました
美術部研修旅行&仮設訪問♪
美術部夏季研修旅行、実施報告■8月8日(月)~9日(火)1泊2日
場所:二本松市岳温泉(宿泊先:ヘルシーパルあだたら)
1~3年生21名が参加し、恒例の研修旅行を実施しました。
1日目は、風景画制作。
宿の周辺を散策して場所を決め、落ち着いた矢先に雨が降り出し、土砂降りになったので宿に撤収しましたが、夕方まで熱心に制作していました。
夕食後は、宿の体育施設をお借りして卓球で汗をかき、その後、みんなで花火を楽しみました♪
2日目、朝食後に作品合評会を行いました。雨のおかげで未完成となりましたが、
心魅かれた風景を丁寧に捉えようと頑張った、素敵な作品ばかりでした。
宿を出て向かったのは、浪江町の方々が避難生活を送る「杉田住民センター仮設住宅」。
「花がれき壁掛け」をプレゼントし、希望のあった7名の方々の似顔絵を描かせていただきました。
とても喜んでいただけて、安心しました。すいかもお菓子も美味しかったです。ありがとうございました!
昼食後、二本松駅前の「大山忠作美術館」を観覧してから福島駅に移動して解散。
旅行を経て、学年を超えた絆が深まったと感じます。
この2日間を糧に、2学期も頑張っていきたいです。
…8月10日(水)福島民友に記事が掲載されました…
場所:二本松市岳温泉(宿泊先:ヘルシーパルあだたら)
1~3年生21名が参加し、恒例の研修旅行を実施しました。
1日目は、風景画制作。
宿の周辺を散策して場所を決め、落ち着いた矢先に雨が降り出し、土砂降りになったので宿に撤収しましたが、夕方まで熱心に制作していました。
夕食後は、宿の体育施設をお借りして卓球で汗をかき、その後、みんなで花火を楽しみました♪
2日目、朝食後に作品合評会を行いました。雨のおかげで未完成となりましたが、
心魅かれた風景を丁寧に捉えようと頑張った、素敵な作品ばかりでした。
宿を出て向かったのは、浪江町の方々が避難生活を送る「杉田住民センター仮設住宅」。
「花がれき壁掛け」をプレゼントし、希望のあった7名の方々の似顔絵を描かせていただきました。
とても喜んでいただけて、安心しました。すいかもお菓子も美味しかったです。ありがとうございました!
昼食後、二本松駅前の「大山忠作美術館」を観覧してから福島駅に移動して解散。
旅行を経て、学年を超えた絆が深まったと感じます。
この2日間を糧に、2学期も頑張っていきたいです。
…8月10日(水)福島民友に記事が掲載されました…
クリエイティブディレクター・箭内さんと!
「がれきに花を咲かせようPJ」ご報告
クリエイティブディレクター・箭内道彦さんにお会いするため、7月30日(土)、
ラジオ福島の公開生放送「風とロックCARAVAN福島」の会場、喜多方市に行ってきました!
今年2月に完成したアニメ「みらいへの手紙~この道の途中から~」のお礼として、福島ガイナックスの浅尾社長さんをはじめとする関係のみなさんに、感謝のメッセージボードをお渡ししてきたのですが、なかなかお会いできなかった箭内さんに、やっと感謝をお伝えすることができました。
とても暑い日でしたが、山猿のライブなどもあり、盛り上がっていました。
番組終了後、箭内さんにお声掛けをしました。
『「がれきに花を咲かせよう』の、保原高校?遠いところをありがとう!」と快く応対して頂き嬉しかったです。
メッセージボーをと「花がれき」をとても喜んで受け取って下さったので、直接お渡しして本当に良かったと思いました。
日本中を飛び回ってお仕事をされている箭内さん、これからもお身体を大切に頑張って下さい!
クリエイティブディレクター・箭内道彦さんにお会いするため、7月30日(土)、
ラジオ福島の公開生放送「風とロックCARAVAN福島」の会場、喜多方市に行ってきました!
今年2月に完成したアニメ「みらいへの手紙~この道の途中から~」のお礼として、福島ガイナックスの浅尾社長さんをはじめとする関係のみなさんに、感謝のメッセージボードをお渡ししてきたのですが、なかなかお会いできなかった箭内さんに、やっと感謝をお伝えすることができました。
とても暑い日でしたが、山猿のライブなどもあり、盛り上がっていました。
番組終了後、箭内さんにお声掛けをしました。
『「がれきに花を咲かせよう』の、保原高校?遠いところをありがとう!」と快く応対して頂き嬉しかったです。
メッセージボーをと「花がれき」をとても喜んで受け取って下さったので、直接お渡しして本当に良かったと思いました。
日本中を飛び回ってお仕事をされている箭内さん、これからもお身体を大切に頑張って下さい!
新聞部制作 笹りんどう第210号 発行
保原高校学校新聞 笹りんどう210号 が、7月19日付で発行されました。200号を超える県内でも歴史の長い新聞です。ぜひご一読ください。
笹りんどう 第210号.pdf
次号は12月発行予定です。お楽しみに!
笹りんどう 第210号.pdf
次号は12月発行予定です。お楽しみに!